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川崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略(中間案)に対する寄せられたご意見を公表します。
利用が少ない別荘を活用し、「リモートワーク(※1)」を中心としたITの拠点を別荘地帯につくり、UIJターンを促進する。また、アピールする場合は、ターゲットをしぼり、当町の強みである自然や温泉を武器に『ワークライフバランス(※2)』の提案をしていく。
※1 リモートワーク…自宅など会社のオフィス以外の場所で働くこと。近年、インターネット環境の普及を背景に、出勤する必要がないことから、育児と仕事の両立が図れるなど注目度が高くなっている。
※2 ワークライフバランス…仕事と生活の調和。国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期と いった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できること。
別荘地における空き家情報を取得・整理し、活用ができるかどうか検討して参ります。また、ご提言があったとおり、当町では理想の『ワークライフバランス』の 実現にはうってつけの環境であると認識しています。引き続き開催していく総合戦略委員会等において、『ワークライフバランス』の実現に向けた具体的な施策 について検討して参ります。
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