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印刷ページ表示掲載日:2019年6月6日更新

水質事故の原因は?

水質事故の多くは、給油ミスなどの人為的な不注意やホームタンクや導管の劣化などにより起こっています。
また、交通事故による燃料の流失、不法投棄などが原因になることもあります。

雨水ますや道路側溝は河川につながっています!

近くに川がなくても、雨水ますや道路側溝は河川につながっています。
不要になった油類や農薬、塗料などは絶対に流さないで、ルールにしたがって適正に処分してください。

事故処理の費用は原因者が負担!

水質事故を起こしてしまった場合、周辺環境に多大な影響を及ぼすだけでなく、それらの清掃などに要した費用や経費は、水質事故を起こした者(原因者)が負担することになります。
上水道等へ被害が及んだ場合には、多額の賠償が発生することもあります。

水質事故を防ぐには?

  1. 給油しているときは「絶対にその場を離れない」「給油口から目を離さない」
  2. 給油後のホームタンクのバルブの閉め忘れに注意
  3. ホームタンクや配管に異常がないか、また、油量が急激に減っていないか
  4. 不要になった油類や農薬、塗料などはルールにしたがって適正に処分する
  5. 不法投棄を絶対にしない

水質事故を起こしたら・見かけたら・・・

誤って油や農薬等を流してしまった時や、流れているのを発見したら、すぐにご連絡をお願いします。
水質事故の被害を最小におさえるため迅速な対応が必要となります。

油の流出事故防止のパンフレット
油の流出事故防止パンフレット[PDFファイル/260KB]

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