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印刷ページ表示掲載日:2024年7月29日更新

紙は、どうして分別が必要なのか? 

 紙は種類によって、原料が違ってくるため、回収に出す段階で種類ごとに分別することが、効率的なリサイクルや資源としての価値を高めることにつながります。    

 また、紙以外のものを取り除くこと、再生するときに扱いにくくなるものは取り除く必要があります。

 ※正しい分別へのご協力をお願いします。

 

回収に出せる紙とは?

  新聞紙(折込チラシを含む)、雑誌、段ボール、紙パック、紙袋、コピー用紙など

    出せる紙

紙類の出し方

 ・紙パックは、洗って、切って、乾かし、しばって出してください。

   出し方 

 ・新聞紙、段ボール、雑誌・本は、ヒモで十文字にしばって出してください。

   出し方2   

  ※雑紙類は、紙袋か資源ごみの指定袋に入れて出してください。

  ※雨や雪の場合は、濡れて資源としての回収ができなくなるため、ごみ袋に入れて

   出すか、晴れた収集日に出してください。

  ※紙資源の回収日は、第5週目以外の毎週月曜日になります。

紙ごみで出せないもの

  紙コップ、紙皿、カップ麺容器、ヨーグルト容器、油紙、インクが付着している紙

 (宅配便の伝票等の裏カーボン紙)、粘着物の付いた紙、石鹸・洗剤・線香などの臭いが付いた紙箱、

 写真、ファイルに付いている金具・金属クリップ、紙パックの飲み口付いているプラスチックなど

 ※具体例については、下記のものが挙げられます。

  ・レシート        ・シールや写真、粘着テープ

   レシート   シール   

  ・お酒のパック、飲み口がプラスチックになっている紙パック、

   果物類のクッション材  

   パック  パック  材           

  ・紙コップ・紙皿・紙製のカップ麺の容器

   紙コップ

  ・石鹸や柔軟剤の箱など臭いが付いたもの、ピザやドーナツなど食品が付いたもの

   洗剤  ピザ

  ・宅配便の伝票      ・公共料金の請求書等の圧着はがき

   伝票  料金


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