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4月6日~15日、9月21日~30日まで交通事故防止総ぐるみ運動が展開されます。川崎町では交通安全推進キャンペーンを行い、本運動の周知し、交通事故防止に取り組んでいます。
町では、交通安全運動期間中に交通安全の黄色い小旗掲示活動を実施しています。
この運動は、「交通事故の抑止には日頃からの呼掛けが重要である」との考えから、小旗を玄関先に掲げることで朝の出勤時等に家族が小旗を目にすることで交通事故に対する注意を喚起し、家族を悲惨な交通事故から守ることを目的に平成12年から実施しているものです。
現在では、小旗を玄関先のほか道路沿いに掲げる家庭もあり、町内を走るドライバーに対する交通安全意識の高揚にも役立っています。
春、秋の交通安全運動期間中、交通安全指導員や、交通安全母の会、交通安全協会の方々に通学する児童・生徒の交通事故を防止するため、交差点で街頭指導してもらっています。
川崎町交通安全母の会では、毎年、町の特産物であるこんにゃくを用いて、町民文化祭の来場者に配布しながら「こんにゃく食べて、交通死亡事故ゼロ!」と訴える運動を行っています。
川崎町における道路交通の安全を保持するため交通安全指導員を設置し、警察機関および交通安全推進機関等との緊密な連絡を図りながら交通の安全指導を行い、交通秩序の保持および交通事故の防止に努めるものです。
30名
・春、秋、年末年始の交通安全運動期間中における街頭指導、巡回広報
・小学校における交通安全教室
・各地区行事等における歩行者等の安全確保
川崎町交通指導隊へ入隊を希望する方は、川崎町総務課交通安全対策係までご連絡下さい。
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